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11.8(Sat) – 11.16(Sun)

戦 後80年の日本、 あなたへの伝言です。
全6作シリーズ
#1 「無言館・レクイエムから明日へ」(96分)
対話/フォークシンガー 森山直太朗 「あの画学生たちも絵を描いている時は無心になれたと思う、たた我を忘れて。」
長野県上田市 戦没画学生慰霊美術館無言館 共同館主の窪島誠一郎と巡りながら、その願いを受け止めていく
#2 「少年たちは戦場に送られた」 (73分)
対話/タレント YOU 「正しいかどうか分からなくても、おかしいって感じたら言ったほうがいいと思う。」
長野県中野市 高野辰之記念館 平和なふるさとから、満州へ送られた少年がいた
#3「再会~平壌への遠い道~」(73分)
対話/ジャーナリスト 青木理 「あの時、戦後日本の価値観が逆転して、 北朝鮮へのバッククラッシュが始まった。」
長野市松代町 象山地下壕 記憶の風化に抗うかのように続く薄暗い壕を進む
#4「遼太郎のひまわり」(91分)
対話/ミュージシャン 坂本美雨 「国っていう大きな単位で捉えずに、個人として出会っていくことが大事だと思う。」
長野県阿智村 満蒙開拓平和記念館 過酷な逃避行と収容所での凄惨な日、心の奥底に澱む記憶に触れる
#5「78年目の和解」(88分)
対話/東京都杉业区長 岸本聡子 「たくさんの正しさを調整する“修行”の先に、不思議と方向性が出てくる。」
東京都千代田区 靖国神社 国のために殉じた者を悼む神社、国と戦争と私たち
#6 「いのちと向き合う」 (97分)
対話/佐喜眞美術館・館長 佐喜眞道夫 「人が人を殺す戦争、その地獄を乗り越えるために描いたのが『沖縄戦の図』です。」
沖縄県 平和の礎・チビチリガマ・辺野古 戦争が、過去から現在、未来へ続く、沖縄の現実
©︎SBC 信越放送 / 日本映画放送



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